私の好きなこと:
他人がポジティブに変化する姿を想像すること。
変化しそうな欠点は欠点といえないかもしれませんが、私は、自分を含めすべての人に現れるポジティブ変化の兆しを想像するのが好きです。
人は自分の欠点を隠すために他人の欠点を挙げ連ね、相手の立場が悪くなれば悪くなるほど、自分が優位に立ったと“錯覚”し、他人にダメ押しの同意まで求めてしまう生き物といわれます。
♪───O(≧∇≦)O────♪
ただ、だれの欠点にも、実はよい側面があり、チャンスさえつかめば、いつか、さらによい方向に変化するタイミングが訪れます。
他人への不満は自分の投影する一面的な他人の姿への評価でしかありません。
今、その他人に対し、自分がなにもチャンスをあげられないと感じたなら離れればよく、時には手放すことも必要です。
また力になれるのなら寄り添えばよいことです。
そういう、決断をしましょう。
友を選びましょう。
もし、今、貴方が逆境にあるとしたら、まわりを見渡してみてください。
今、苦しみのこの瞬間に貴方に向けられている視線やことばは、相手の人間性をまざまざと見せつけてくれることでしょう。
完全無欠の人間は、他人の欠点を見つけて、喜びはしない。(by ラ・ロシュフコー)
コメントをお書きください